1月17日は【防災とボランティアの日】。

1月17日は【防災とボランティアの日】。
これは、1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」に因んで制定された記念日です。
阪神・淡路大震災では、学生を中心に一般市民によるボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われ、1996年からはこの日が【防災とボランティアの日】に制定されました。
また、この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日~21日)が【防災とボランティア週間】と定められています。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%97%A5

阪神・淡路大震災から25年。
震災の記憶を風化させないことは、もちろん大切ですが、その経験を活かし、今後起こるかもしれない災害への備えをすることも非常に大切です。
万が一の時の備えについて、今いちど確認してみてはいかがでしょう。

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